東京都チャレンジドプラスTOPPAN株式会社代表取締役社長菅峨隆よりご挨拶いたします。
1993 年(H5 年)
6 月11 日設立 社長 藤田弘道(5~8 年)
12 月13 日操業(入社式) 17 名の障害者(内重度12 名)
12 月20 日開所式 藤田社長、鈴木東京都知事、石塚板橋区長他の列席
資本金: 1 億円(凸版51% 、東京都39% 、板橋区10%)
事業内容:写植文字組版、情報処理(ソフト開発)
※参考
東京都で4社目の第三セクター方式の特例子会社
東京都の特例子会社数11 社→2020 年現160社
全国の特例子会社数37社→2020 年現517社
1996年(H8年)
障害者雇用率(凸版十TPT)1. 7%⇒法定雇用率1.6%を達成
1998年(H10年)
障害者法定雇用率の引上げ1.6%→1. 8%
プリプレス業態の変革「DTPの普及でデジタル化時代に入る」
事業拡大⇒DTPデータ検証、マルチメディア事業(コンテンツ)の新規事業立ち上げ。
2000年(H12年)
障害者雇用率(凸版十IPT)1. 82%⇒法定雇用率1.8%を達成(以降~継続達成中)
坂口厚生労働大臣の視察
2005年(H17年)
障害者雇用優良事業所として、凸版印刷が厚生労働大臣賞を受賞
写植組版業務の減少が顕著となり、DTP完結の立上げ準備(分解、組版)←習得教育
2006年(平成18年)
障害者雇用適応範囲を精神•発達障害者に拡大(精神•発達の雇用義務化の施行)
2007年(H19年)
マルチメディア部門をDTP制作部門(新設)と、Web系を(ソフト開発)部門に再編。
在版ポジのCTP化業務の立上げ
2013年(H25年)
製造部門の再編→写植組版の撤退によるDTP制作の拡大
法定雇用率の引上げ1. 8%→2.0%
知的障害者の雇用開始「文書スキャン、文書シュレッター」
2015年(H27年)
秋葉原分室の拡大 ⇒人員の増強で業務拡大→シュレッター+各種事務代行
2016年(H28年)
Pマーク認証取得(7月)
2018年(H30年)
身体障害者の高齢化・障害進行、知的・精神発達の雇用拡大対処のためソーシャルワーカー(精神福祉士、社会福祉士の資格保有者)の採用
法定雇用率の引上げ2.0%→2. 2%
小石川分室の設置「業務サポート(フレンドリースタッフ)」
2019年(H31年、R1年)
情報管理(名刺入力など)のITソリューション部門の立上げ(IT開発から分離)
「紙すき工房」の立上げ
芝浦分室の設置
2020年(R2年)
板橋分室の設置
法定雇用率引上げ2·. 2%→2. 3% (202 1年3月末)
2021年(R3年)
「障害者雇用に関する優良な中小事業所に対する認定制度(もにす認定制度)」を取得
社名を「東京都プリプレス・トッパン株式会社」から「東京都チャレンジドプラストッパン株式会社」に変更
車いす利用社員の発案から、バリアフリー情報サイト「らくゆく」を開設
2022年(R4年)
健康経営優良法人2023(中小規模法人部門(ブライト500))に認定
2023年(R5年)
設立30周年をむかえる
2024年(R6年)
社名を「東京都チャレンジドプラストッパン株式会社」から「東京都チャレンジドプラスTOPPAN株式会社」に変更