TOPPANの紙器工場で印刷時に発生する紙パックの損紙を回収し、良質なパルプ繊維だけを原料として再生手すき用紙をつくっています。資源リサイクルにつながるこの事業は、SDGsの側面を持っています。
「紙すき工房」の障がい当事者メンバーは全員初めて紙すきに挑戦していて、1枚1枚丁寧に抄紙するフローは、ダイバーシティ&インクルージョンの側面を持っています。
そんな2つの側面が兼合わされた手すきの紙は、独特の風合いで手にする人を虜にします。
印刷博物館で常時展示販売されているほか、オーダーによる抄紙販売も行っています。
商品ラインナップは、名刺・メモ帳などの「オフィス用品」。レターセット・卓上カレンダーなどの「日常使用品」。しおり・ランプシェードなどの「嗜好品」の3種類に分かれています。
※価格は標準価格になります。
※標準価格の記載のない商品の料金については、お問い合わせください。